悩みが多いあなたへ改善策伝授!!
とりわけ不幸でもないのに考えすぎてしまって悩みがちって人は案外多いです。
そんな悩みがちな人々の特徴と改善策をお伝えしていきます。
この記事を読むことで、悩みが激減します!
逆にこの記事を読まないと日々悩みが絶えず暗いことばかりの毎日を過ごすことになってしまうかもしれません。
この記事を最後までお読みいただき、悩みにくくなる方法を入手し、日々幸せな人生を手に入れてください。
★悩みの多い人の特徴
悩みの多い人の特徴は実は単純で「考えすぎ」にあります。
左脳優位の人に多いです。
ちなみに、左脳優位は考える能、右脳優位は感じる能です。
違う角度から見ると左脳は過去と未来を考え、右脳は今この瞬間を感じます。
悩みの多い人は考える量が多く、感じる量が少ない。
心が今ここにない状態です。
過去と未来を行ったり来たりして、不安になったり、心配がよぎったり、後悔があったりと不安な思いが絶えず疲れてしまいます。
ちなみに、幼児は右脳優位なため、ほとんど悩みません。
悩みの多い人は左脳が器用になった証拠ですので
それ自体は素晴らしいです。
ただし、左右のバランスが悪いです。
そこで、どのようにしたら改善できるのか?
考えてみました。
それは、右脳を鍛えることです。
では、右脳を鍛えるにはどうしたらいいのでしょうか?
答えは「感じる時間」を増やすのが早道です。
いたってシンプルな話です。
・道端のキレイな花を見たり、
・美味しいものを食べたり、
・映画で感動したり、
・温泉に入ったり、
・鳥のさえずりを聞いたり、
・山の新鮮な空気を吸ったり、
・春風を感じたり。
些細な日常の中にも上記のように感じられることが沢山ありますよね。
また、音楽を聴いて感動したり、DVDなどの映画を見て感動したり、
家族が元気でいてくれるだけで、また、美味しいごはんが食べれるだけでありがたいと感謝する。
子どもの運動会や演劇を鑑賞して感激したり、好きなアイドルや尊敬する人に会って感激する。
上記のように感じることはたくさんありますので意識的に「感」を増やして右脳を鍛えましょう。そうすれば自ずと感性が磨かれます。
今を感じる心も取り戻せます。
「今」は英語で「プレゼント」
「今を感じる」とは神様からのプレゼントを受け取るということです。
道を歩いていてキレイな花を見てこころが動き「わあ、キレイ!!」って素直に感じたり、
例えば秋の頃に香るきんもくせいに「ふぁ~っ、いい香り!!」と季節を感じたり。
こんな感じで日常の一瞬一瞬の感動に立ち止まって感じることが出来るようになればもう完璧です。
感性が磨かれてきたという証です。
中には超が付くほど多忙な方でそんなこと感じている暇がないという方も場合によってはいるかもしれません。
そんな方でもご安心ください。
きっとそんな方でも食事やお風呂(シャワーもOK)、呼吸はしてますよね。
その時に、美味しさをしっかり感じたり、
お湯の温かさにありがたみを感じたり、
深呼吸により鼻や肺を通る空気の流れを感じたりと
様々な感じを味わえるはずです。
感じようと思えば、いつでも感じることは出来ますよね。
感じて心を「今」にもってくる。
話し変わりますが、ものすごく何かに腹が立っていたとしても、車で事故する瞬間(今)には人は憎めません。
心が「今」にあれば、「悩んだり、何かマイナスなことを考えたりする」のは難しいです。
ちなみに、禅の修行も「今ここ」に意識を集中するたに行われています。
=右脳優位の状態に近づけること
厳しい修行というのは「今ここ」を感じる心がないと耐えれません。
★悩んでしまったときはどうするのか?
どれだけ感性を磨いて右脳優位にしても悩むときは当然あります。
落ち込むこともあるでしょう。
そんな時はどうしたらいいのか…
それは、「動く」です。
運動、散歩、料理、買い物、掃除など、とにかく動くことです。
人間は「悩むと止まる」性質があります。
そのため、落ち込んだり悩んだときは、筋肉を動かしたほうがいいそうです。
筋肉を動かしているときに、心は休みます。
すぐに立ち直る人は、「よく動く人」です。
沈みがちな時はとにかく動いてみましょう。
◇まとめ:今回は悩みが多い人への改善策をお伝えしてきました。
ポイントは2つです。
1つ目は「考えるより感じろ!」です。
左脳優位の人は考えすぎて悩みがちです。右脳優位の人は感性が豊かです。
バランスが大切で、悩みやすい方は、
今を感じることを意識して生活しましょう。
2つ目は「動くこと」です。
悩むと止まる性質を人は持っています。とにかく動きまわりましょう。
失恋したときは仕事入れまくったりする人いると思いますが
考える時間を減らし、動く時間を増やすことで心は紛れます。
動くことで心に休息を与えられます。
ということでいかがでしたでしょうか?
是非、「感」を増やして、動くことを取り入れて健やかな心を取り戻しましょう。
そうすれば、気持ちよい毎日を送ることが出来るでしょう。
取り入れるかどうかはあなた次第です。変わるきっかけになれば幸いです。